冬の寒い日、人はセーターや上着、衣服を重ね(空気の保湿層を何層も作り)暖かさを保ち、
夏の暑い日には衣服を脱ぎ、風通しを良くし、通気性を高めます。
人が普段あたりまえのように行っているこの生活様式。
衣服の着脱による温熱効果を住宅に取り込み、室内温度、湿度を調節し、快適にしようと開発されたのが通気断熱WB工法です。

その着脱を可能にしたのが熱を感知し自動的に開閉する換気装置室内に穏やかな対流を起こす室内空気循環装置コキハウスの家です。


(特許:第2980883号)

夏の暑い日は高い温度を感知し、形状記憶合金の収縮により換気口が自動で開き、
逆に冬は低い温度を感知し換気口が自動で閉じていきます。
これにより壁内、小屋根裏、床下に設けた通気層の対流を調整します。


【 ハットヘルス 】
通気断熱WB工法なら山口の永岡工務店

【 ハーフヘルス 】
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【 バリアヘルス 】
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【 アンダーヘルス 】
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【 フローヘルス(手動)】
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【温度効果の説明】
夏の暑い日には換気口が高い熱を感知し、自動的に開き、人が衣服を脱いだ状態になります。
(壁の中の通気層は冷却層になります)
部屋の中は外気温に直接暖められず、快適な涼しさを保ちます。

【温度効果の説明】
冬の寒い日には冷たい温度を感知し自動的に閉じ、人が衣服を重ね着した状態になります。
(壁の中の通気層が保湿層になります)
部屋の中は直接冷やされず、快適な暖かさを保ちます。


(特許:第2967071号)


そのことにより、室内の天井付近、床付近(上下)の温度差は一定に保たれ、必要以上の光熱費が削減されます。

天井部より壁に沿って気流を発生させ、床部の空気を吸い上げ穏やかな対流を起こします。


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サイクルフローとは階段室や吹き抜けにシーリングファンを取り付け、
家全体の気流を制御する装置です。
夏は上向きの、冬は下向きのゆるやかな気流で、本当に快適な住まい。
それが、呼吸する家、コキハウスです。

※取り付け場所やインテリアに合わせて、大きさやデザインを選べます。